社会福祉法人えのき会

私たちと同じ"いち社会人"として向き合う姿勢に惹かれました

R・A

2024年入社  オリオンハウス  植草学園大学  発達教育学部 発達支援教育学科

Q入社のきっかけは

大学は保育学科でしたが、障がいに特化した授業が多く、
保育施設・障がい者施設どちらにも実習へ行きました。
そこで障がい者支援に触れ、奥深い、勉強になる、楽しいと思いました。
大変なのことも分かりましたが、その大変さも乗り越えていきたいと
思い、この道に進むことにしました。

オリオンハウスは重症心身障がい者施設にもかかわらず
作業を行っており、利用者さんに毎月お給料を支給しています。

オリオンハウスは障がいの有無で区別することなく、
私たちと同じ"社会人"として向き合う姿勢に強く惹かれました。



Q今取り組んでいる仕事は?

生活介護事業所「オリオンハウス」は
3つのグループで構成されており、
スターワークスやステンシル作業などを行っています。

ステンシル作業とは、筆やスポンジで布に動物の絵などを
描く作業のことです。私は主に、グループにいる利用者さんの
サポートを担当しています。1日の大まかな流れは、
朝の会~機能訓練(1対1)~昼食・休憩~作業~帰りの会です。

ステンシル作業はイベントで出店することもあり、
佐倉市の販売所に搬入へ行くこともあります。

職員は子育て中や子育て経験者の女性が多いので、保育園から
連絡があった時には「早く行って!」「いいよ、こっちは大丈夫よ!」と送り出してくれたりと、子育てに理解があって助かっています。

当法人には「子の看護休暇」が年間40時間あり、出勤時間の変更や、
早退時にも利用できます。