株式会社シルバーウッド

働く自分も入居者の方も自分らしく自然体でいられるのが魅力です

嶋田 智子

2024年入社  銀木犀 介護スタッフ  東京福祉専門学校  介護福祉士科

Q入社のきっかけは

学校の「介護ミライプログラム」という授業で、斬新な様々な取り組みをしていたシルバーウッドについて学び、大変魅力を感じたため実際に見学に行きました。設計やデザインに徹底的にこだわり冷たい感触を取り除いた温かみがある木の家でした。間接照明でジャズが流れており、食事はプラスチックではなく陶器に作りたての家庭料理が盛り付けられており、ご飯はおひつから食べたい量を自分で茶碗に盛る等、唯一自分が住みたいと思えた本当に居心地が良い場所でした。
ユニフォームがないことで、視覚的にも介護する側とされる側という立場を分けずにどちらも自然体でいられること、リスクを理由に入居者様の自由さを奪わないこと、入居者様の生きがいにつながることを大切にしていることも入社の決め手になりました。



Q今取り組んでいる仕事は?

現場の介護職として訪問介護のサービス(入浴介助、居室清掃、排泄介助、食事介助など)を行っています。基本的にはご自身でできるところはやっていただくので、声かけをしながらそっと見守りをさせていただく場合もあります。入居者様の状態は毎日同じではないため、その日の状態に合わせてケアをさせていただくのですが、曇っていた表情が明るい笑顔に変わる瞬間はとてもやりがいを感じます。その他にVR事業部のサポーターとして出張授業に同行したり、学生向けの会社説明会に参加させていただく等、訪問介護以外の業務にも少しずつ挑戦させていただいています。



Q株式会社シルバーウッドのおすすめポイントは?

高齢者版のシェアハウスに近いイメージなので「管理しないこと」「選択の自由があること」が徹底されていて、職員にとっても居心地が良く気持ちよく働ける環境であることです。入居者様が嫌がることを無理強いせず、人格と個性を尊重しながら笑顔をたくさん引き出せるように日々考えながら仕事ができるのでやりがいがあります。また、服装や髪色は自由なので(もちろん入居者様を傷つけない配慮は必要ですが)介護職であってもオシャレを諦めずに個性を大切にすることが出来ます。栄養バランスの整った美味しい食事を出勤時に食べられることも魅力の一つです!