A.I
2024年入社 龍谷大学 社会学部 現代福祉学科
「FUKUSHI meets!」できらくえんのことを知ったことがきっかけです。
実際に現場で働く先輩方から、ご入居者のその人らしさを尊重した生活の実現を大切にされている考え方をお聞きしました。
また、施設見学に訪問した際に、ご入居者らしい今までの暮らしの延長線上にきらくえんでの暮らしがあるような支援、関わりがされていることを知り、自分もそのように働きたいと具体的なイメージを持つことが出来ました。
対応してくださった先輩方が、どんな質問に対しても丁寧に答えてくださり、温かな雰囲気を持たれる方の多い職場なのだなと思い、より入職したいという気持ちが強くなりました。
食事介助、排泄介助、入浴介助をはじめとするご入居者の暮らしに直接関わる身体介護をしています。
また、担当のご入居者を受け持っており、その人らしさを尊重した生活を実現出来るよう居室の環境を整えたり、おでかけ企画を立案、実施しています。
職員一人ひとりが法人理念である「ノーマライゼーション」の考え方を大切にしていることはもちろん、考えだけに留まらず実践していく行動力を持っています。
また、新人に対しての教育体制も手厚く一週間近くある入職時研修では、社会人としてのマナーや、基礎的な介護技術、福祉用具の使用方法、感染症対策など、さまざまな分野を詳しく学びます。
現場に入っても、先輩方がマンツーマンで業務についてくださり、独り立ちまでサポートしていただけるので安心です!