大学で高齢者福祉を学び、実際に高齢者施設に実習に行ったりなどして、現場で高齢者福祉を学びたいと思うようになりました。
また、グッドタイムリビングに入社を決めた理由は、私が小学生の頃に家族が入居しており、スタッフがとても優しく対応して下さったのを今でも覚えており、お世話になった施設で介護を学びたいと思い、グッドタイムリビングに就職することを決めました。

現在の主な仕事内容は、入浴介助や排泄介助などを基本的に行っています。更衣のお手伝いも行っており、ゲストそれぞれのADLに合った介助を提供しています。
また、お買い物やお散歩が好きなゲストと一緒にお庭に出たり、お買い物に行ったりなど様々な場面をサポートをしています。

学校で学んだことをいかせる環境があることです。大学では社会福祉を学びました。ゲストの背景や価値観を理解する姿勢や、コミュニケーションの取り方など日々の関わりの中で活かされています。また、相手を尊重する姿勢を持ってゲストと接することができるのは、大学での学びが土台となっていると感じています。

仕事をする上で嬉しかったことは、ゲストから名前を呼んでいただいたり、温かい言葉をいただける瞬間です。日々挨拶をしっかりと行い継続することで、自分の存在を認識してもらい、仕事への励みになります。
ゲストを知るためには自分自身を知ってもらうことが大切だと改めて感じることができました。

仕事で大変だった場面は、介護技術を身に付けることです。
先輩方にアドバイスをいただきながら自分の身体を理解しつつ、その都度振り返り改善を重ね、戸惑うことも沢山ありましたが、指導を受けながら少しずつ成長できたと感じております。業務に取り組む上で失敗することもありましたが、その失敗を恥ずかしがらずに振り返り先輩に意見をいただくことで、成長に繋がったと感じています。