肥塚 芽乃
2026年入社 生活支援員 佛教大学 社会福祉学部・社会福祉学科
説明会や見学会に参加した際、職員の方々や利用者様が温かく迎えてくださり、「ここで働きたい」と自然に思えたことが入職の決め手でした。施設の雰囲気は明るく、利用者様と職員の関わりも穏やかで、初めて訪れた私にも安心感を与えてくれました。また、経験よりも“まっすぐ向きあう姿勢”を大切にする法人の考え方にも強く共感しました。さらに、職員が挑戦できる環境が整っており、成長を支えてくれる土壌があると感じたことも大きかったです。「この人たちと一緒に働きたい」と思えたことが、南山城学園を選んだ理由です。
グループホームで生活されている利用者様の暮らしを支える仕事を担当しています。月に1回「自治会」を開き、生活上の大切なお知らせやイベント情報を共有し、安心して過ごしていただける環境づくりに取り組んでいます。また、「のびのび農園」という委員会では、利用者様と一緒に野菜や花の種植え、水やりを行い、季節の変化を楽しめる時間をつくっています。日々の支援に加え、こうした活動を通して利用者様の“やってみたい”を形にすることが役割です。生活の場に寄り添いながら、その人らしい暮らしを支えることを大切にしています。
利用者様が笑顔で挨拶してくださったり、話しかけてくださる機会が増えたりと、少しずつ心の距離が縮まっていく瞬間に大きなやりがいを感じます。最初は緊張されていた方が、名前を呼んでくれたり、日常の出来事を話してくださったりすると、「信頼してもらえている」と実感できます。支援は特別なことだけではなく、日々の小さな積み重ねが大切です。だからこそ、こうした変化に気づけることが嬉しく、もっと向きあいたいと思える原動力になります。人と関わる仕事の奥深さを感じながら、「人に向きあうって、おもしろい」を日々実感しています。
まずは利用者様とのコミュニケーションを増やし、お互いのことを知り合うことが目標です。日々の会話や関わりを通して、どんなことが好きで、どんなことが苦手なのかを理解し、安心して頼っていただける存在になりたいと考えています。また、私自身のことも知っていただき、少しずつ信頼関係を築いていくことが大切だと感じています。支援は“してあげる”ものではなく、“一緒に考え、一緒に進む”もの。利用者様の気持ちに寄り添いながら、向きあう支援の深さを学び続けたいと思っています。