谷藤 魁斗
2017年入社 銀木犀 サービス提供責任者 東北保健医療専門学校 介護福祉士科
専門学校時代の担任の先生が下河原社長と面識があり、VRを使った認知症の方の世界を体験できるイベントがあるから行ってみたら?というのが始まりで実際にイベントに参加し、こんな事業を行っているんだと興味を持ちました。さらに、銀木犀の内装、使っている家具など、色々と説明を受けているうちに、こんな高齢者住宅は他にはないと思い、入社を決めました。
サービス提供責任者として、ご入居者が日々の暮らしを安心して過ごせるように、ご本人やご家族の気持ちを尊重しながら、ケアの調整や職員の指導を行っています。生活上のサポートをするなかで気にかけていることは、ご入居者が「できない。」というところに対し、できるようになるにはどうしたらいいのか一人一人に対し、声掛けの仕方、介助の仕方を工夫して対応しています。
銀木犀はヒノキの床や職人手作りの木製家具を使っているため、一般的な介護施設のイメージとはかけ離れた居心地のいい住まいというところが魅力的です。また、銀木犀内に駄菓子屋を併設しているため、地域の子供たちが駄菓子を買いに来たり、銀木犀祭りといったイベントもあり、地域と密着している点もポイントです。