大学で介護について学んだり、実習に行く中で、3Kと呼ばれる介護のイメージがある事を知りました。しかし、介護の仕事を行うのであれば「介護の仕事は楽しくてやりがいがある！」と伝えたいという思いもあり、自分に合った就職先を探しました。
フレスコ浅草は、24時間看護師が配置されており、入居者様に何かあっても、すぐに相談ができる安心感がありました。また、８時間の短い夜勤・120日の公休と職員の身体を考えた勤務形態となっています。そして何より、介護のネガティブなイメージを変えたい！と考えている施設であり、雰囲気が明るく、職員同士の仲が良かったです。フレスコ浅草であれば、明るく楽しく介護ができ、「やりがいがある仕事です」と自信をもって伝えられると思い入社しました。

現在は、ショートステイのユニットリーダーをしています。
ショートステイは、ご自宅で生活される利用者様が数日間泊まりに来られる場所です。利用者様が「また来たい」「来てよかった」と思っていただけるように、生活支援やレクリエーションの企画を行っています。また、施設の公益活動も担当しています。地域の方々に施設や介護を知っていただき、入居者様だけではなく、地域の皆様にも安心を提供できるよう取り組んでいます。屋上にある菜園で、子供達と野菜を育てたり、地域交流室を貸し出し、地域の方々と交流を行っています。フレスコ浅草は介護業務以外にも、様々な取り組みを行っており、介護以外の経験も積むことが出来ています。

『やってみたい！』と思った事には、どんどんチャレンジをさせてもらえて、チャレンジした事を達成する為に、どうしたら良いのか、先輩職員やユニットリーダー、主任が一緒になって考えてくれます。
施設長をはじめ、管理職と現場職員の距離が近く、何でも相談しやすい事がポイントです。
明るく元気な職員が多く、とても雰囲気のよいフレンドリーな職場なので、様々な事に積極的にチャレンジしてみようと思う事ができています。

先日、卒業した大学の学生に向け、オンライン実習を行いました。ZOOMを使用し授業を行う経験がなかったので、とても緊張しました。特に介護職は、日常的にオンラインを活用する事がないので、大変でした。学生時代の実習の経験はとても貴重な物なので、実習が中止になってしまったのは、とても残念な事だと思います。
就職活動に関しても、コロナウイルスの影響でスムーズにいかない事があると思います。しかし、新しいツールを活用して、施設の雰囲気や先輩職員の話を聞く事等はできます。様々な施設や介護職員の話をたくさん聞いて、自分に合った就職先を見つけてください。応援しています！！