社会福祉法人ゆうゆう

利用者の笑顔がこの仕事のやりがいです!

山形愛実

2022年入社  生活介護事業所にょきにょき 生活支援員  青森県立保健大学  健康科学部社会福祉学科

Q入社のきっかけは

大学で福祉を学んでおり、福祉関係で働こうと就職活動を進めていましたが、児童・高齢者・障がい者・地域と様々な分野に興味があり働く分野を決めかねていました。
その時に幅広い分野の福祉を展開しているゆうゆうの存在を知り、オンライン説明会にて「ひとりの想いを文化にする」という理念やその実践内容を知り、感銘を受けるとともに私も挑戦してみたいと思い、ゆうゆうを志望しました。
選考が進んでいく中で、画面越しでも伝わってくる職員同士の仲の良さや、利用者さん一人ひとりを大切にする思いに触れ、より一層ゆうゆうで働きたいという思いが増していきました。



Q今取り組んでいる仕事は?

現在は当別町の生活介護事業所で生活支援員として働いています。当別町の廃校になった中学校を拠点としており、障がいをもった成人期の方の生活・余暇・就労活動のサポートを行っています。主に20~30代の方が利用しており夏になると事業所にある畑で野菜を育て、収穫した野菜は他事業所や飲食店に持っていき、地域の方々に食べていただいています。
また、基本は平日の開所ですが第二土曜日にはイベントがあり利用者さんが楽しめるイベントを企画し実施しています。
働いていて楽しいことばかりではありませんが、利用者さんのニコッと笑った笑顔を見ると疲れも吹き飛び、いつも元気をいただいています!



Q社会福祉法人ゆうゆうのおすすめポイントは?

私の所属している事業所では支援が終わった後、一日を振り返って共有する場が設けられておりその日の利用者さんのエピソードを互いに語り合っています。そのため職員同士のコミュニケーションが活発であり支援に関する相談なども気軽にできるところが魅力だと感じています。また、仕事終わりにご飯に誘ってもらったり、休日に集まって北海道の観光名所を回ったり、美味しいものを食べたりなど先輩方に平日・休日ともに大変お世話になっています。
その他にも日中帯、利用者さんと散歩に行くと近くに住んでいる方から挨拶されたり、「○○さん(利用者さん)だよね!」と声をかけられたこともあり、利用者さんが地域の中で暮らしていることを実感しています。