祖父が認知症と病気を患い、お世話をする機会が多かったことと学校の同級生や後輩たちからいろいろなことを相談された後に「ありがとう」や「気持ちが楽になりました」といってもらえうれしかったことが介護職を目指したきっかけです。

現在、介護老人保健施設で介護職員として勤務しています。現場という考え方から幅が広く多職種連携が大切な施設で経験を積んで、今後社会福祉士を取得し、相談員を目指しています。

私自身、身長が高いため、腰への負担が大きく介助がとても大変だったのですが、その時にコルセットを購入しました。補助費がでるので、お金んの心配もなく負担を軽減し、とても腰が楽になりました。
しっかり仕事をする上でも、職員を大切にしている法人だと思います。

仕事は大変なこともありますが、利用者さんのお手伝いをさせていただいている際に笑顔を向けられ「ありがとう」や「いつも助かってます」と感謝の言葉を言っていただけるとこの仕事をしていてよかったと感じます。