社会福祉法人翔の会

日々の生活を職員も一緒になって楽しんでいる職場です!

H・R

2024年入社  障害者支援施設(支援員)  名寄市立大学  保健福祉学部 社会福祉学科

Q入社のきっかけは

出身は北海道ですが、関東にでるのに憧れがありました。
たまたま学内説明会に「翔の会」が来ており、友人と一緒に着席しました。最初は友人の方が乗り気だったのですが、次第に自分も気になり始め、気づけば説明会を申し込んでいました。

選考試験では交通費も出してくれるとのことだったので、思い切って試験を受けに行きました。試験の中で体験実習があったのですが、そこに入った時に先輩達が、すごく温かく迎え入れてくれたのが印象に残っています。他にも推しのアニメの話をしたら、すぐに一気見してくれて感想をくれた方もいて、この人たちと働けたら楽しいだろうな、と思いこの法人にしよう!と決めました。



Q今取り組んでいる仕事は?

現在は「水平線」という身体障害のある方たちが暮らす入所施設で支援員をしています。「入所施設」ですが堅苦しい感じではなく、食事やお風呂の様な生活のお手伝いだけでなく、利用者さんとお話をする時間があったり、月に1度くらいのペースでイベントなんかもあったりして、利用者さんに楽しんでもらうのはもちろんなんですけど、そこで自分たち職員も一緒になって楽しめて「なんなら職員の方が楽しんでない?」と思ってしまうくらい、日常に楽しみを見出せる仕事だと感じています。

最近あったことだと、なかなか名前を覚えてもらえない、お伝えしても翌日には忘れてしまう利用者さんに、「おはようございます!○○です!」と懲りずにあいさつと自己紹介を毎日していたのですが、先日「おはよう...」くらいのタイミングで「あっ〇〇さん!」と名前を呼んでもらえて...、そんな日常のやりとりや喜びが自分のやりがいになっています!



Q社会福祉法人翔の会のおすすめポイントは?

自分のおススメポイントは、先輩職員の方が優しいというか、親しみやすい方が多いことです。仕事では、1年目でまだ食事の介助にも時間ががかかってしまっていたころに、「食事は楽しんでするものなんだから、楽しまないと!」とアドバイスをくれて...。それからは時間じゃなくて、どうしたら利用者さんと楽しく食事がとれるか考えるようになって、利用者さんも楽しいから食事が良く進んで、スムーズに食事の時間を終えられるようになりました。プライベートでもご飯に連れて行ってくれたり、遊びにいくか声をかけてくれる方が多く、遠方から出てきた自分はとても助けられています。