福田信
2007年入社 主任
同愛会に入るまでは特別養護老人ホームなど介護の仕事をしていました。もともと小児病院のソーシャルワーカーを目指していたこともあり介護を辞めて就活をしていたのですが、思うように就職先が決まらず、違う分野で就活をしていたところ、たまたま障害者の施設の募集を見て家が近かったこともあり応募しました。なので、障害者の支援をしたいと思って入社したわけではなく、たまたま日の出福祉園に就職し、現在に至ります。当時採用の担当者と話をした際に児童に関わる仕事をしたくて就活していた事を伝えたところ、活動を計画して実施する通所への配属がいいのでは?と配慮していただき就職を決めました。今まで17年続けていますが、配属された通所のご利用者、ご家族、先輩方と素晴らしい出会いがとても大きな要因になっていますし、そこでの出会いが今の自分の支援の基礎を作り上げてくれたと感じています。
現在はほ~ぷ〈生活介護〉と秋川ハイム〈グループホーム〉を兼務になっていますが、グループホームの業務を中心に働いています。グループホームでは行政や関係機関とのやり取りの他、日々の支援をしながら利用者が楽しく過ごせるように支援をしています。職員と出かけられる日にはドライブや外出、イベントを企画したりしていますが、グループホーム内でのイベントは限られてしまう為、利用者の休日を充実させるため移動支援の事業所との連携は特に頑張っています。
また、ほ~ぷの業務としては、地域のイベントで自主製品の販売をしたり、あきる野市の自立支援協議会はたらく部会に参加し、あきる野市内の障害者の働ける環境改善や工賃アップについて他事業所と連携しながら活動しています。他事業所や関係機関、行政や商店会等様々な方々と関わる機会を持てることは、自身の成長にとってもとてもありがたいことだと感じています。
この仕事のどこにやりがいを求めるかは、本当に人それぞれで分かれと思いますが、私のやりがいは、利用者と楽しい時間を過ごすことです。誤解を生むかもしれませんが、利用者と一緒に喫茶店に行ったり、映画を見たり、散歩したり、旅行したり、楽しく仕事をしたり、ちょっとお喋りしたり、そんなことが仕事になるのです。正直、最高です。
人はただ日常生活を送るだけで、体調を崩したり思い通りにならなかったり、苦しく辛い状況は様々な場面で生まれます。信頼できる仲間がいて人生が充実している人はそのような状況も前向きに乗り越えていけると思います。なので、本気で一緒に楽しい時間を過ごし、苦しい時間も一緒に乗り越えられる関係を作ることが、支援の根幹だと思っています。私が楽しんでいる様子を見て利用者が笑顔になってくれたら最高です。